キリスト者の人生備忘録

ありのままにさらけ出すブログ

人生の転機(赤裸々に)

ゴスペルを勉強していたある日、地元のお洒落なたこ焼き屋があった。

そこでたこ焼きを食べていたらマスターが、音楽好きで話が盛り上がっていた。

その中で、マスターに「ゴスペルってCDとかってない?知らない?」

マスターには「知らへんなぁ。せやタウンページ開いてみよか!」

タウンページを開くと当時住んでいた場所から20分くらいの場所に小高い丘にある教会にお店があってそこにCDがあるとタウンページに書いてあったので、たこ焼きのマスターと一緒に教会に行った。

 

当時、教会なんて初めてで新しい新鮮な気持ちで教会に入った。お店は奥にあって、小さな8畳ほどの部屋にあった。その時に接客してくれた女性がAさんだった。めちゃくちゃ綺麗で可愛くて、セックスしたいと思った。頭の中ではすでに罪を犯すどころか、セックスのことで頭がいっぱいだった。

ゴスペルのCDをたこ焼きのマスターがおごってくれてCDを家に持って帰って聴いていた。

 

聴いていると聞いたことのないような音楽で新鮮だった。英語だったので意味はわからない。

しかし、何故かわからんが涙が出てきた。

不思議な曲だなと思っていた。

 

数日後

 

あの教会に行けば、めちゃ可愛い女の子と知り合ってセックスできるかもと思い、教会に行った。

すると、コーヒーハウスとか言って喫茶店みたいな感じで、外人がいっぱいいた。

外人は俺に話しかけてくるが何が何だか分からん状態で混乱、でも外人は巨乳で金髪でセクシーだった。下着が普通に見えてる感じで距離が近い。なんだかエロい雰囲気が好きで通うようになった。

不純な動機で教会に通い始めたのだが、聖書を持ってきたオバハンは聖書の話を俺にしてくるが頭の中ではセックスのことでいっぱい、頭の中では、女性の胸を触ったり揉んだりしている。そんなかでオバハンの聖書の言葉は理解不能だった。最初は意味不明で最後に祈りがあって最後にアーメンといえばOKだったみたいなので、言い返して終わった。

教会に来たのは不純な動機で自分がセックスパートナーを探して教会に来たなんて言えるはずもなかった。