キリスト者の人生備忘録

ありのままにさらけ出すブログ

CCCに通う日に事件

CCCに行くためには、車通勤をしていた。

当時に乗っていた車は昭和後期の車でスズキアルト。レトロでカスタムして乗っていたのだが、よく頻繁に故障していつも躍起になっていた。

CCCのイベントで市内の方へ行く時、高速道路に乗った。途中の高速道路のICでボンネットから煙が吹き始めた。運転していると前方が見えないほど、真っ白い煙が湧き上がったのだ。傑作だった。

幸いにも、出口を出てすぐにガソリンスタンドがあった。そこで見てもらうと、ウォーターポンプが破裂して水が全くない。自走不可。

ガソリンスタンドから世話になっている車屋に連絡。すぐに取りに来てもらった。

さて、そのままCCCの活動に参加したのだが、、アクシデントも特にきにする事もなく、楽しんだ。

当時の自分はなんとかなる思考を持った、楽観的主義でフリーターでニートに近いものだった。バイトも自分の都合で休む厄介な従業員だった。むしろ従業員という認識ではなく、派遣という言葉もないくらい、何も考えず働いていた。

働く職場では運送屋。仕分け、配達、受付業務、ほぼ全般取り扱ってがむしゃらに働いていた。

しかもバイトの働ける時間が労基で関連していたので、自分勝手にバレなきゃいいという感覚で掛け持ちしながら、運送屋を3つ請け負い働いていた。

よくそんな体力があるもんだ。

当時からだともうすぐ15年

全然体力がなく、もはや現在では精神的にも痩せて身体的には、デブ。笑えない。