キリスト者の人生備忘録

ありのままにさらけ出すブログ

キリスト教の恋愛〜破綻編〜

教会に通いながら、教会の牧師の娘に魅力を感じ、ほぼ毎日一緒に居た。教会の中では聖書の教えがルールであり、男女の付き合うという理念はない。むしろ結婚が前提で結婚しないといけないというのがルールだった。自分が好きになった人は清く正しい人だった。気がつけば彼女を好きになって居た。彼女のことばかりを思い、教会活動の中では不純な動機で奉仕をして居たのだった。

やりたくないことでも、彼女に好かれようとやりますと言ったり、彼女がすることに助けるといった動機があったのだ。そんな恋愛が実現するわけもなく、あっさりと好きだというと振られ、しかも結婚相手がいて、みんなをびっくりさせて結婚すると言い出した。これには、私だけでなく皆んな驚いた。

そんな折、紹介されて同学年の世代が集い、皆が一つとなってめいいっぱい遊ぶという大学サークルに招かれた。その大学サークルで自分の遊びたい欲求が爆発してめいいっぱい楽しんでいた。

そんな日常を送っていた時に転機が訪れた‥